工学院大学

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工学院大学公式アカウントです。工学院大学を知っていただくために、様々な情報をお届けします。

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  • 卒業生の活躍

    工学院大学の卒業生たちは、どんな学生生活を歩み、社会に出てどんな仕事に就いているのでしょうか?多様な分野で活躍する卒業生たちの等身大の姿をご紹介します。

  • 学生メディア Kogakuin Times

    工学院大学新聞会の学生たちが、イベントや課外活動を取材し、在学生の活動や大学の様子をお届けします! 新聞会運営サイト Kogakuin Times https://kogakuintimes.com/

  • 2023 BWSC世界大会 現地レポート

    工学院大学ソーラーチームが参戦する世界大会BWSCの現地レポートをお届けします。

  • Action! × 工学院大学

    探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 Action!をキーワードに、一言では表しきれない「工学院大学らしさ」を伝えます。

  • 学園広報マガジン mado

    1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

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卒業生の活躍

工学院大学の卒業生たちは、どんな学生生活を歩み、社会に出てどんな仕事に就いているのでしょうか?多様な分野で活躍する卒業生たちの等身大の姿をご紹介します。

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  • 32本

環境設備の研究開発。大学での研究が“未来のキャリア”に直結している

安田さんが大学院で研究したのは次世代空調システム。企業と共同研究して実用化をめざすプロジェクトで、当時、学生として企業と関わった安田さんは、現在スーパーゼネコンの設備部で活躍しています。設備職として工事・設計・管理と多方面に精通したうえで、安田さんが描く将来キャリアは「あの頃」の研究とつながっています。 Q1.現在の職業を選んだ理由は? 大学院進学後は空調システムなどの環境設備分野を研究していましたので、就職活動にあたり当初は設備系の設計事務所とゼネコンの設備職を意識してい

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光デバイスで豊かな情報通信社会を実現する

世界初の海底光ファイバ通信用レーザを実用化し、最先端の光デバイスで豊かな情報通信社会の発展に貢献してきた日本ルメンタム株式会社。製品量産のためのプロセス開発を行う入社2年目の上原 麻衣子さんは、着工された製品の評価方法の検討や装置の立上げを担当しています。社会人になっても学び続けることを止めず、常に成長し続ける上原さんに、現在の職業を選んだ理由や今後の展望について伺いました。 Q1.日本ルメンタム株式会社ではどのようなお仕事をされていますか?現在所属している部署は、製品量産

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日本に“おいしい”を届ける、人気キッチン家電を設計開発

テレビやエアコン、冷蔵庫、オーブンレンジ、スマートフォン……など、デザイン性と機能性に優れた数々の家電を生み出すシャープ株式会社。入社6年目の名取碩唯さんは、5万人以上の社員が働く総合電機メーカーで、調理家電「ヘルシオ」の設計開発に携わっています。「自分が設計した製品が世に出ることが一番の魅力」という名取さんに、現在の業務の内容や学生時代の学びについてお聞きしました。 Q1. シャープ株式会社ではどのようなお仕事をされていますか?入社後は、日本国内向けのオーブンレンジやウォ

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建築職員として、横浜市の魅力的な都市景観をつくる

建築職員として横浜市役所に勤務し、日々魅力的な都市景観をつくるために業務に向き合っている長谷川達也さん。「建築に関する深い知識を身につけ、幅広い経験ができる仕事に挑戦したい」という思いから今の仕事に転職した長谷川さんに、まちづくりに関わる喜びや現在の業務に求められる心構え、学生時代に経験して良かったことなどを伺いました。 Q1. 横浜市役所ではどのようなお仕事に携わっていますか?建築職員として、景観法をはじめとした景観制度に関する企画・運用を主に担当しています。ほかにも、ま

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学生メディア Kogakuin Times

工学院大学新聞会の学生たちが、イベントや課外活動を取材し、在学生の活動や大学の様子をお届けします! 新聞会運営サイト Kogakuin Times https://kogakuintimes.com/

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  • 10本

魔法の世界へようこそ!大盛況の第61回八王子祭

こんにちは、工学院大学新聞会です。工学院大学唯一の学生メディアとして工学院大学のキャンパスライフをお届けしています。 大学生の一大イベントともいえる「学園祭」 工学院大学の学園祭は、八王子キャンパスで行われるプレ八王子祭(5月開催)と八王子祭(10月開催)、新宿キャンパスで行われる新宿祭(11月開催)の3つがあります。今回は10月7日(土)、8日(日)の2日間で開催された「八王子祭」を取材しました。八王子祭では毎年、テーマが掲げられています。 今年のテーマは・・・「魔法」

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科学をもっと身近に!「シン・科学教室」の魅力に迫る

こんにちは、工学院大学新聞会です。工学院大学唯一の学生メディアとして大学のキャンパスライフをお届けしています! 工学院大学新宿キャンパスで「シン・科学教室」が開催されました。今回はその様子をご紹介します! シン・科学教室とは?シン・科学教室は新宿キャンパスにて、8月25日(金)と26日(土)の2日間にわたり開催されました。このイベントは親子で楽しむことを目的とした体験型の科学イベントで、小学生と保護者を対象とした多彩なステージ企画も行われました。科学を身近に楽しめる内容と

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深夜の「歩け歩け大会」八王子から新宿まで43kmを歩く伝統行事に潜入!

こんにちは、工学院大学新聞会です。工学院大学唯一の学生メディアとして大学のキャンパスライフをお届けしています! 工学院大学八王子キャンパスでは、秋の八王子祭に向けて、毎年5月に学園祭実行委員会が主催するプレ八王子祭が開催されます。         今回はプレ八王子祭の名物企画「歩け歩け大会」を、新聞会が潜入取材してきました。 歩け歩け大会とは?歩け歩け大会は、八王子キャンパスから新宿キャンパスまでの43㎞を、12個のチェックポイントを巡りながら夜通し歩き続けるイベントで

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6月16日は学生総会!自治会について知ろう

こんにちは、工学院大学新聞会です。工学院大学唯一の学生メディアとして工学院大学のキャンパスライフをお届けしています。 入学してから一度は「自治会」という言葉を、聞いたことがありますよね。なんとなく知っているけど、よくわからない……そんな人も多いのでは?実は、この言葉は工学院大学では大きく分けて2つの意味で使われており、今回の記事ではその一つ一つを解説します。 入学したら学生全員が所属する学生自治会実は、学生全員が入学と同時に「工学院大学学生自治会」に自動的に入会することに

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2023 BWSC世界大会 現地レポート

工学院大学ソーラーチームが参戦する世界大会BWSCの現地レポートをお届けします。

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  • 8本

2023BWSC 現地レポート#8 Final

2023ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジを8位で完走・ゴールした工学院大学ソーラーチーム。27日金曜日の15時過ぎに無事ゴールであるアデレードに到着しました。最後の現地レポートでは27日のゴールゲート前のセレモニーと28日の市内パレートの様子をお伝えします。 いよいよゴールゲートへ! 昨日ゴールした箇所から約1km市内中心部を走行し、ビクトリアスクエア内に設けられたゴールゲートにKogaがやってきました。ドライバー以外のチームメンバーもここで合流し、Kogaと一緒

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2023BWSC 現地レポート#7 Day6 レース完走!

Day6 ポートオーガスタを出発 ゴールのアデレードまで約386km、工学院大学ソーラーチームkogaは最終日も完走を目指して引き続き南下します。 最終のコントロールストップ「ポートオーガスタ」に9位で到着。Day1より続く太陽電池のトラブルを抱えながらも、時間内にゴールできるようアデレードを目指して走りました。 南北3000km、無事完走!アデレード時間15時過ぎ、ついに工学院大学ソーラーチーム、6号機kogaがゴールしました! Day6途中、伴走車が一台故障してしま

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2023BWSC 現地レポート#6 Day5

Day5 クーパーペディ手前を出発  風が強く気温一桁の夜キャンプを終え、Day5が始まりました。クーパーペディのコントロールストップを9位で到着します。 その後、順位を変えずにグレンダンボのコントロールストップを経由して南下します。太陽電池のトラブルが生じていますが、工学院大学ソーラーチームは冷静に対処して着実にゴールに向けて走っていきます。 レース中最後のキャンプはポートオーガスタ手前80キロ地点です。Day5は既にゴールするチームも出てきました。ゴールのアデレード

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2023BWSC 現地レポート#5 Day4

Day4 デザートオークスレストエリアを出発  Day4も引き続き南下します。太陽電池の発電が半分以下となったままとなり、完全に修理をすることは不可能と判断しました。最終日27日のDay6 17時までにアデレードへゴールすることを目標に走行します。  Day4は前日と比較すると太陽電池の発電状況はやや改善が見られました。特に横風が強く、運転にもより神経を使う状況でした。day4 はクーバーペディの手前、ゴールまであと900kmほどのところでキャンプになりました。砂漠のど真

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Action! × 工学院大学

探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 Action!をキーワードに、一言では表しきれない「工学院大学らしさ」を伝えます。

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  • 12本

100年前の建て築きを次世代へ 岩手銀行赤レンガ館の復原改修工事 #Action

世界有数のメディアであるニューヨーク・タイムズ紙が「2023年に行くべき52か所」を発表しました。英・ロンドンに続いて2番目に岩手県盛岡市が紹介されました。掲載以降、国内外から多くの観光客が訪れ、世界中から注目を集めています。  辰野金吾と工学院大学盛岡の地でランドマークとして愛されているのが、赤レンガに白い石を巡らせるデザインが特徴的な岩手銀行赤レンガ館です。明治時代に建設され重要文化財に指定されているこの建物は、近代日本を代表する建築家 辰野金吾が設計しました。 辰野

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化学の力で食品の個性を解き明かす #Action

私たちはどんな食品を“おいしい”と感じているのでしょうか?食品の”風味”は一体どこからくるものなのでしょうか? 先進工学部応用化学科 食品化学研究室では、成分分析による実験や人間の感覚を客観的に調査する官能評価を用いて、化学的に食品の機能や味を解明しています。香りや物性から“おいしさ”の秘密を研究する学生たちの姿に迫ります。 Cast. 応用化学科 食品化学研究室(飯島 陽子 教授 / 杉山 健二郎 講師) “おいしい”を化学で解明する ―食品化学研究室では、どんな研究

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真の「知らない」を検索する #Action

移動をするときも、ごはんを食べるときも、進路について考えるときも……。今や日々の生活に欠かせない行為となった「検索」。検索を通して、私たちは必要な情報を本当に手に入れることができているのでしょうか? 情報科学科インタラクティブメディア研究室では、ビッグデータを活用した情報検索・情報推薦の新たなアルゴリズムを研究。真の「知らない」情報を提供するメディアの開発に取り組んでいます。 Cast. 情報科学科 インタラクティブメディア研究室(北山大輔准教授) 「知らない」にたどり

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体温検出から居眠り運転ゼロへ #Action

居眠り運転や眠気による不注意運転を減らすことができれば、私たちを取り巻く交通環境はより安全で快適なものになるはず。コンピュータ科学科の生体データビリティ研究室では、運転時のドライバーの体温を検出し、眠くなる前に適切な刺激を与えることで、眠気を発生させない技術の開発に取り組んでいます。 安全運転の実現はもちろん、いつでも持ち運べて、適切に眠気をコントロールしてくれる小型デバイスを作りたい―――。画期的な眠気制御システムの開発を目指す研究の様子をお届けします。 Cast. コ

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学園広報マガジン mado

1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

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  • 22本

ベスト7から表彰台へ!「全日本学生フォーミュラ大会」で歴代最高順位を目指す

工学院レーシングチーム(KRT)はフォーミュラカーの設計・製作を行い、年に一度の「学生フォーミュラ日本大会」に出場しています。 技術・知識の習得、マネジメント、製作管理、コスト管理を通して、ものづくりの基礎やエンジニアとしての思考を学んでいます。 昨年9月、3年ぶりに現地開催された「第20回学生フォーミュラ日本大会2022」では50以上のチームが参加する中、チーム歴代最高順位の総合7位を記録し、自動車工業会会長賞を受賞。2019年大会の35位から一気に一桁台へと駆け上がり、

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建材、採光、インテリアまで精緻に再現 1/20模型で迫る名作建築の魅力

建築デザイン学科 冨永研究室では、毎年「とみ展」と題し、建築模型を中心とした展示企画を開催しています。研究室に通底するテーマは「継承と更新」。 今年の「とみ展」は2部構成で、第一章は研究室の設立初年度から続く名物企画「住宅研究ゼミ」、第二章は2021年からスタートした「赤芝プロジェクト」についての紹介です。 研究室のみなさんに企画の趣旨や展示の見どころをじっくり伺いました! 設計者と施工者の想いをくみ取る「住宅研究ゼミ」「住宅研究ゼミ」は、冨永研究室に入った3年生が最初に

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限定500本 東京産ハチミツビール誕生の物語

みつばちプロジェクトとScience Create Projectの学生たちが、京王電鉄株式会社、武蔵野市のビール醸造所「26Kブルワリー」とともにオリジナルビール「せいせきHONEY ALE」を500本限定で企画・製品化しました。 このビールには、みつばちプロジェクトが八王子キャンパスで採蜜したハチミツが使われています。 まずはこちらの映像をご覧ください! 今回の記事では、「せいせきHoney ALE」が生まれるまでの物語と、4月に『KEIO 春のビールまつり』で販売し

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中目黒が舞台 建築学部で「お店屋さんごっこ」2023

建築デザイン学科 塩見研究室では、毎年、学部4年生の学生たちが「お店屋さんごっこ インテリアデザインのお勉強」と題した展示企画を開催しています。7年目を迎える今年のコンセプトは、「自分のスキが誰かのスキに」。10名それぞれがプロデュースしたお店は、特設サイトからご覧ください! 今回のnote企画では、研究室の学生2名に企画の趣旨や作品の見どころを伺いました。 建築学部生による「お店屋さんごっこ」とは?ー「お店屋さんごっこ」はどんな企画ですか? 小池さん: 学生一人一人が

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