工学院大学

工学院大学公式アカウントです。工学院大学を知っていただくために、様々な情報をお届けしま…

工学院大学

工学院大学公式アカウントです。工学院大学を知っていただくために、様々な情報をお届けします。

マガジン

  • 卒業生の活躍

    工学院大学の卒業生たちは、どんな学生生活を歩み、社会に出てどんな仕事に就いているのでしょうか?多様な分野で活躍する卒業生たちの等身大の姿をご紹介します。

  • 学園広報マガジン mado

    1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

  • 工学院大学 LAB STORY

    工学院大学には約160の研究室があります。実社会にする研究から、新たな可能性の種を見つけ出す最先端の研究まで、工学院大学の研究室に関する記事をまとめています。

  • #春から工学院大学 先輩メッセージ

    春から工学院大学に入学を予定している新1年生に向けて、先輩たちが体験談やアドバイスを送ります。

  • Action! × 工学院大学

    探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 Action!をキーワードに、一言では表しきれない「工学院大学らしさ」を伝えます。

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卒業生の活躍

工学院大学の卒業生たちは、どんな学生生活を歩み、社会に出てどんな仕事に就いているのでしょうか?多様な分野で活躍する卒業生たちの等身大の姿をご紹介します。

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  • 39本

データの分析・活用を通して、企業の経営課題を解決する #卒業生インタビュー

データ分析・活用のためのサービスやプロダクトを提供する株式会社ブレインパッドで、データサイエンティストとしての道を歩みはじめた沼瀬太朗さん。高校時代は野球三昧の日々で、大学に入ってからも「当初は何のために勉強をするのか理解できていなかった」と言いますが、研究室配属後、転機が訪れます。現在の職業を選んだ理由や業務内容、在学時の研究のことなどについて伺いました。 Q1.現在のお仕事内容について教えてください。 データサイエンティストとして現在は金融系のプロジェクトに参画し、主に

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地域住民がワクワクできる、まちの未来を描く #卒業生インタビュー

「まちづくり」に強い総合建設コンサルティング会社、株式会社オオバで、建設コンサルタントとして活躍する緒方景子さん。年齢も立場も異なるさまざまな人々の声に耳を傾けながら、行政や住民とまちを共創しています。現在の職業を選んだ理由や具体的な業務内容、大学時代のことなどについて伺いました。 Q1.現在のお仕事内容について教えてください。 行政などから依頼を受けて、都市計画マスタープランや立地適正化計画の策定、大規模災害に備えたまちづくり、地域活性化の支援などに携わっています。都市計

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新しい技術・製品を世の中に届け、新しい事業領域を開拓 #卒業生インタビュー

光通信システムを支える光デバイス製品を開発・製造する古河ファイテルオプティカルデバイス株式会社で、製品の開発・工程設計に携わる上野彰大さん。学生時代には、実験や研究に励む傍ら鉄道研究部の部長を務め、教職課程も履修しました。「やりたいことは全部やる」という上野さんに、現在の職業を選んだ理由や業務内容、大学時代のことなどについて伺いました。 Q1.現在までのキャリアについて教えてください。 2022年3月に大学院を修了後、技術系総合職として古河電気工業株式会社に入社しました。入

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モノづくりの根底には理念が必要。大切な視点を学生時代に吸収 #卒業生インタビュー

工学院大学では学生たちが理工学に関する創造活動を行う「学生プロジェクト」の活動が活発です。そのなかで「ロボットプロジェクト」「ソーラーチーム」プロジェクトに参加・活躍した齊藤翔さんは、現在、自動車メーカーの生産工程でチームマネジメントに従事。仕事の向き合い方や人のまとめ方、さらにはモノづくりに対する確固たる信念は、学生時代から芽吹きました。 Q1.就職先の志望理由を教えてください。  高校まで野球に熱中する一方、プラモデルなどモノをつくるのが好きだったことから、大学はモノづ

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学園広報マガジン mado

1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

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  • 26本

入学おめでとう!-2024年度工学院大学・大学院入学式-

2024年4月4日、工学院大学・大学院入学式が京王プラザコンコードボールルームにて行われました。学部生1,494名、大学院生344名が新たなスタートを切りました。 今回のnoteでは入学式で撮影した写真をご紹介いたします! 入学式前の新宿キャンパスでは… 入学式は11時開式なのに、10時にはすでに記念写真の列が! 数日前知り合った友達のスーツ姿に「分からなかった~」と笑いあったり、初めての新宿キャンパスを見て回ったり。初々しさが漂います。 入学式の様子 今村保忠学長か

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卒業おめでとう!-2023年度学位授与式-

2024年3月19日、第73回学位授与式が京王プラザホテルコンコードボールルームにて行われました。5年ぶりに卒業記念祝賀会が開催され、和やかに門出を祝いました。今回卒業する学部生の多くは2020年4月に入学した学生たちです。新型コロナウィルスによる緊急事態宣言発出が迫る中、入学式も授業開始も延期となり、オンラインで5月にキャンパスライフスタートとなりました。そのような困難を乗り越えた学部生1223名、修士・博士課程277名に学位記が授与されました。今回のnoteでは学位授与

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「新宿ダンジョン」が出現?! 工学院大学の学生が産学連携パブリックアートを制作

 2月19日(月)に工学院大学 新宿キャンパスで、関係者やメディアを招待したパブリックアートのお披露目会が行われました。今回はその様子をレポートしながら、制作に携わった学生の声をお届けします。 新宿西口の再開発エリアに、学生のアートで彩りを添える 小田急百貨店やヨドバシカメラなどの商業施設や、東京都庁や京王プラザホテルなどの超高層ビル群が立地する「西新宿地区」は現在、大規模な再開発が始まっています。そのため、街中のさまざまな場所で工事が行われており、仮囲いが設置されてい

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『東京名建築さんぽ』から学ぶ建築の魅力

普段、街を歩く中で何気なく目にしている建物。その設計には、建築家の考え方だけでなく、時代や社会の空気も反映されているのをご存知でしょうか。 西洋風の凝った建築が好まれていた時代もあれば、シンプルなデザインながら魅力的な「空間」が設計されている建物もあり、歴史的な背景も踏まえながら建築を見ていくと、デザインの理由に新たな発見があるかもしれません。 そんな建築の奥深さについて、10月に『東京名建築さんぽ』(エクスナレッジ)を上梓した建築学部 建築デザイン学科の大内田史郎教授に

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工学院大学 LAB STORY

工学院大学には約160の研究室があります。実社会にする研究から、新たな可能性の種を見つけ出す最先端の研究まで、工学院大学の研究室に関する記事をまとめています。

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  • 11本

工学視点のスポーツ研究 用具の革新で健康社会の実現をめざす #Action

「スポーツに関する研究」と聞いたとき、みなさんはどのような内容を思い浮かべますか? アスリートの身体づくりを効率的に行う方法を研究したり、私たちの健康維持・体力向上に役立つ方法を研究したりする、「スポーツ科学」の研究をイメージした方も多いかもしれません。 しかし、実は工学の中にも「スポーツ工学」という分野があり、スポーツを研究対象とすることができます。人間はスポーツでどのような動きをするのか。スポーツ用具と人間との間にどのような力の作用があり、どのような道具の性能だと

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「時代が追いついた」 中銀カプセル建築と移動する暮らし #Action

2022年9月、およそ半世紀にわたって東京・銀座の景色にインパクトを与え続けた個性的なデザインの集合住宅『中銀カプセルタワービル』が姿を消しました。 このビルの解体はさまざまなメディアで報じられていたため、ニュースを目にしたことがあるという方も多いかもしれません。 中銀カプセルタワービルはその名の通り、140個のカプセル型居住空間が集まって建築された建物です。ビルの取り壊しでは、集合体だったカプセルをひとつひとつ慎重に解体。取り出されたカプセルは、美術館での展示や宿泊

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100年前の建て築きを次世代へ 岩手銀行赤レンガ館の復原改修工事 #Action

世界有数のメディアであるニューヨーク・タイムズ紙が「2023年に行くべき52か所」を発表しました。英・ロンドンに続いて2番目に岩手県盛岡市が紹介されました。掲載以降、国内外から多くの観光客が訪れ、世界中から注目を集めています。  辰野金吾と工学院大学盛岡の地でランドマークとして愛されているのが、赤レンガに白い石を巡らせるデザインが特徴的な岩手銀行赤レンガ館です。明治時代に建設され重要文化財に指定されているこの建物は、近代日本を代表する建築家 辰野金吾が設計しました。 辰野

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建材、採光、インテリアまで精緻に再現 1/20模型で迫る名作建築の魅力

建築デザイン学科 冨永研究室では、毎年「とみ展」と題し、建築模型を中心とした展示企画を開催しています。研究室に通底するテーマは「継承と更新」。 今年の「とみ展」は2部構成で、第一章は研究室の設立初年度から続く名物企画「住宅研究ゼミ」、第二章は2021年からスタートした「赤芝プロジェクト」についての紹介です。 研究室のみなさんに企画の趣旨や展示の見どころをじっくり伺いました! 設計者と施工者の想いをくみ取る「住宅研究ゼミ」「住宅研究ゼミ」は、冨永研究室に入った3年生が最初に

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#春から工学院大学 先輩メッセージ

春から工学院大学に入学を予定している新1年生に向けて、先輩たちが体験談やアドバイスを送ります。

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  • 29本

大学入学後に化学の奥深さを実感 #先輩メッセージ

 春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 工学院大学に入学を決めた理由は? 大学で理系科目の勉強をするなら、理工系に特化している大学で学びたいと思ったからです。オープンキャンパスで八王子キャンパスを見学したときの建物のきれいさ、設備の良さが決め手になりました。工学院大学への進学が決まってからは、SNSで大学用のアカウン

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勉強に弓道、やりたいことを全力で取り組む #先輩メッセージ

春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。 この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 入学が決まってから新学期まで、どのように過ごしましたか? 入学後は一人暮らしをすることになるので、家探しや料理の練習など、新生活に必要なことを身に着けていました。加えて、受験勉強でできていなかったゲームをしたり、中学の友達と散歩したり、それまで任せきりだった家事もしながらのんび

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アメリカンフットボール部での出会いにより、学生生活が有意義に #先輩メッセージ

春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。 この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 工学院大学に入学を決めた理由は? 何校か合格が出ていた中でこの工学院大学を選んだ理由は、やはりキャンパスの大きさです。受験生時代によく受験合格記のようなものを目にしていたのですが、その当時私はキャンパスが広いからこの大学を選んだという意見に対して少々浅はかだなと考えていました。

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課外活動や研究室での施工体験から将来の目標が明確に #先輩メッセージ

春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 入学が決まってから新学期まで、どのように過ごしましたか? 入学前の課題であるオンライン教育や、好きな建物を紹介するという学部の課題を取り組みながら過ごしたり、友人と遊びに行ったり、部活動のメンバーと卒業旅行へ行ったりと最後の高校生活を存分に楽しんでいました。入学と同時に一人暮らし

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Action! × 工学院大学

探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 Action!をキーワードに、一言では表しきれない「工学院大学らしさ」を伝えます。

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  • 13本

「時代が追いついた」 中銀カプセル建築と移動する暮らし #Action

2022年9月、およそ半世紀にわたって東京・銀座の景色にインパクトを与え続けた個性的なデザインの集合住宅『中銀カプセルタワービル』が姿を消しました。 このビルの解体はさまざまなメディアで報じられていたため、ニュースを目にしたことがあるという方も多いかもしれません。 中銀カプセルタワービルはその名の通り、140個のカプセル型居住空間が集まって建築された建物です。ビルの取り壊しでは、集合体だったカプセルをひとつひとつ慎重に解体。取り出されたカプセルは、美術館での展示や宿泊

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100年前の建て築きを次世代へ 岩手銀行赤レンガ館の復原改修工事 #Action

世界有数のメディアであるニューヨーク・タイムズ紙が「2023年に行くべき52か所」を発表しました。英・ロンドンに続いて2番目に岩手県盛岡市が紹介されました。掲載以降、国内外から多くの観光客が訪れ、世界中から注目を集めています。  辰野金吾と工学院大学盛岡の地でランドマークとして愛されているのが、赤レンガに白い石を巡らせるデザインが特徴的な岩手銀行赤レンガ館です。明治時代に建設され重要文化財に指定されているこの建物は、近代日本を代表する建築家 辰野金吾が設計しました。 辰野

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化学の力で食品の個性を解き明かす #Action

私たちはどんな食品を“おいしい”と感じているのでしょうか?食品の”風味”は一体どこからくるものなのでしょうか? 先進工学部応用化学科 食品化学研究室では、成分分析による実験や人間の感覚を客観的に調査する官能評価を用いて、化学的に食品の機能や味を解明しています。香りや物性から“おいしさ”の秘密を研究する学生たちの姿に迫ります。 Cast. 応用化学科 食品化学研究室(飯島 陽子 教授 / 杉山 健二郎 講師) “おいしい”を化学で解明する ―食品化学研究室では、どんな研究

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真の「知らない」を検索する #Action

移動をするときも、ごはんを食べるときも、進路について考えるときも……。今や日々の生活に欠かせない行為となった「検索」。検索を通して、私たちは必要な情報を本当に手に入れることができているのでしょうか? 情報科学科インタラクティブメディア研究室では、ビッグデータを活用した情報検索・情報推薦の新たなアルゴリズムを研究。真の「知らない」情報を提供するメディアの開発に取り組んでいます。 Cast. 情報科学科 インタラクティブメディア研究室(北山大輔准教授) 「知らない」にたどり

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