工学院大学

工学院大学公式アカウントです。工学院大学を知っていただくために、様々な情報をお届けします。

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マガジン

  • 工学院大学 LAB STORY

    工学院大学には約160の研究室があります。実社会にする研究から、新たな可能性の種を見つけ出す最先端の研究まで、工学院大学の研究室に関する記事をまとめています。

  • 工学院大学学生チャレンジ活動奨励金 活動紹介

    学生の新たなチャレンジ、現在の課外活動の枠組みではできないものなどを対象として、スタートした工学院大学学生チャレンジ活動奨励金制度。 このマガジンでは本奨励金の対象となった活動を紹介する記事をピックアップしています。

  • 工学院大学 新卒採用note

    工学院大学新卒採用チームがお届けするnoteです。職員採用に関する情報や現役職員へのインタビューを通して、実際に工学院大学で働く職員とその仕事内容をご紹介し、大学職員を目指す皆様に、 “工学院大学で働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。

  • #春から工学院大学 先輩メッセージ

    春から工学院大学に入学を予定している新1年生に向けて、先輩たちが体験談やアドバイスを送ります。

  • 学園広報マガジン mado

    1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

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工学院大学 LAB STORY

工学院大学には約160の研究室があります。実社会にする研究から、新たな可能性の種を見つけ出す最先端の研究まで、工学院大学の研究室に関する記事をまとめています。

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  • 19本

新たな領域への挑戦が、研究者としてのやりがいやよろこびに変わる時

大学の研究者というと、学部生時代から長年にわたりひとつのテーマを追求し続ける姿を想像する人も多いのではないでしょうか。そんなイメージの一方で、工学部機械システム工学科の金田祥平先生は、20年近く取り組んできたバイオエンジニアリング分野から美容・ヘルスケア分野へと研究領域の展開を始めた研究者の一人です。そんな金田先生に新たな領域への挑戦に至る物語と、奥底に流れる研究者として変わらない信念について聞いてみました。 あこがれがきっかけで進んだ研究者への道――学部生の頃は電気電子工

なにもない「空き地」から拓く都市デザインの新たな可能性

工学院大学がキャンパスを構える新宿をはじめ、一部の都市では大規模再開発が進められる一方、地方や郊外ではテナントが埋まらない商業施設や住民のいない空き家問題がニュースになることが増えてきました。経済成長や人口増加が右肩上がりだった時代は過ぎ、“つくるだけ”ではない新たな都市デザインが求められる中、建築学部まちづくり学科の遠藤新先生が着目したのが、「空き地」の利活用による都市デザインの可能性です。 大学助手時代にアメリカで見つけた独創的な手法――大学助手生の頃には地方都市の中心

性能や機能に加え、環境にも優しいプラスチックの開発を目指す

材料開発の急速な技術発展により、プラスチックの適用範囲が日用品から工業製品、さらには先端分野と益々広がっています。より優れた性能や機能を備えたプラスチック、特に高分子複合材料が次々と開発されており、その適用範囲は皆さんの想像以上かもしれません。工学部機械工学科の西谷要介教授、森野麻衣子助教は「環境に優しく、より軽く・強く・丈夫な新しいプラスチックの開発」を掲げ、研究に取り組んでいます。 環境に優しく、高性能・高機能なプラスチック——一般ユーザーの視点から見ても、身の周りのモ

脳波測定による認知症検査技術の確立へ

高齢者の認知症患者は2025年に471万6000人、2040年には584万2000人に達すると厚生労働省研究班は推計しており、2040年にはおよそ高齢者のうち約15%が認知症となる時代が到来するでしょう。一方、認知症の予防や治療に向けたさまざまな取り組みが各方面で展開されており、情報学部情報デザイン学科の田中久弥教授は、認知症に対して脳波を使った検査技術確立に向けた研究を進めています。 逆転の発想から生まれた認知症検査——「脳波を使った認知症検査」とは、どういったことを行う

工学院大学学生チャレンジ活動奨励金 活動紹介

学生の新たなチャレンジ、現在の課外活動の枠組みではできないものなどを対象として、スタートした工学院大学学生チャレンジ活動奨励金制度。 このマガジンでは本奨励金の対象となった活動を紹介する記事をピックアップしています。

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  • 2本

2024学生チャレンジ奨励金 第二期企画 始動!

2024年度からスタートした「工学院大学学生チャレンジ活動奨励金」。4月に採択された2企画に加え、2024年9月に、第二期採択企画が決定しました。今回は新規に加わった2企画の概要について紹介します! 第二期に採択された「パラカヌー競技での世界への挑戦」、「木工体験教室『木工学院』」の2企画。それぞれの挑戦は「学生チャレンジ活動奨励金」が掲げる新たなチャレンジにふさわしく特徴的です。 パラカヌー競技での世界への挑戦 2024年度パラカヌー次世代育成指定選手に認定された学生

キミの「やりたい!」をサポート。工学院大学学生チャレンジ活動奨励金

学生の新しいチャレンジを支援する「工学院大学学生チャレンジ活動奨励金」が2024年度よりスタートしました。 今回は第1期募集で採択された企画の中から2企画の代表に集まってもらい、応募した時の心境や今の動きについて聞く座談会を開催しました。 ー企画にチャレンジしようと思ったきっかけは? 永江:大学で学んだことを活かす場として自分でもハッカソンにチャレンジしたことがあるのですが、敷居の高さを感じて初めて参加するときはかなり勇気がいりました。ただ、いざ参加してみるととても面白く

工学院大学 新卒採用note

工学院大学新卒採用チームがお届けするnoteです。職員採用に関する情報や現役職員へのインタビューを通して、実際に工学院大学で働く職員とその仕事内容をご紹介し、大学職員を目指す皆様に、 “工学院大学で働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。

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  • 23本

広報の現場で大学の「魅力」を発信する楽しさを実感 #職員紹介

工学院大学で働く先輩職員にインタビュー! 若手職員からベテランまで、活躍している先輩職員を紹介します。 今回は、総合企画部 広報課で働くS.S.さんに、入職後半年間の経験や学びについてお話を伺いました。 今担当している業務について教えてください!総合企画部広報課では、本学のブランド力向上を目指し、情報発信や広報戦略を推進しています。具体的には、WEB、SNS、パンフレットを通じた情報発信、コンテンツの企画・制作やイベント運営など多岐にわたる業務があり、入職から半年間で様々な

【26卒向け】秋冬インターンの予約を開始しました!

こんにちは! 工学院大学採用担当です。 最終更新からだいぶ日が空いてしまいましたが、これからまた定期更新していきますのでぜひチェックしてくださいね。 さて、本学の26卒向け秋冬インターンがマイナビ上で予約開始しました! 【11月30日(土)開催 業界研究セミナー】 【12月7日(土)開催 若手職員座談会】 どちらも先着順、業界セミナーはWEBで、座談会は本学新宿キャンパスでの開催です。 【大学を知ろう!業界研究セミナー】 大学職員は「事務職員」として知られています

【26卒向け】オープン・カンパニーを実施しました

こんにちは! 工学院大学採用担当です。 7月23日(火)・8月2日(金)に大学業界に興味をお持ちの方を対象にした本学初となるオープン・カンパニーを実施しました! 7月は大学業界研究セミナー、8月は若手職員座談会という異なるコースになっており、今回のnoteでは、当日のセミナーの様子や参加者の方の声をお届けします。 【7月23日(火)】大学を知ろう!業界研究セミナー当イベントは、遠方の方でも参加しやすいオンライン形式にて実施しました。 今回のプログラムは、参加者の皆様に大学

明治20年創立という、本学の歴史と伝統にロマンを感じています #職員紹介

工学院大学で働く先輩職員にインタビュー! 若手職員からベテランまで、活躍している先輩職員を紹介します。 今回は、財務部 財務企画課で働くC.H.さんに、就活生へ向けたメッセージを伺いました。 今担当している業務について教えてください!大学・法人のお金周りのことを担当しています。学内での日々の出納業務だけでなく、銀行や証券会社など外部の方とお話することもあるので、社会や経済のニュースにもアンテナを張るよう心掛けています。 大学の収入源は7割近くが学納金、つまり学生と保護者の方

#春から工学院大学 先輩メッセージ

春から工学院大学に入学を予定している新1年生に向けて、先輩たちが体験談やアドバイスを送ります。

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  • 30本

野球と教職の二刀流!NPB指名を目指す挑戦 #先輩メッセージ

春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。 この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 工学院大学に入学を決めた理由は?高校生の頃、数学の教員を目指し、教員免許を取得できる大学を探していた際、高校の先生から工学院大学を紹介されました。工学院大学では数学と情報の教員免許を同時に取得でき、幅広い分野を学べる点に魅力を感じました。また、現在の野球では情報技術が多く活用さ

大学入学後に化学の奥深さを実感 #先輩メッセージ

春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 工学院大学に入学を決めた理由は?大学で理系科目の勉強をするなら、理工系に特化している大学で学びたいと思ったからです。オープンキャンパスで八王子キャンパスを見学したときの建物のきれいさ、設備の良さが決め手になりました。工学院大学への進学が決まってからは、SNSで大学用のアカウントを

勉強に弓道、やりたいことを全力で取り組む #先輩メッセージ

春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。 この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 入学が決まってから新学期まで、どのように過ごしましたか?入学後は一人暮らしをすることになるので、家探しや料理の練習など、新生活に必要なことを身に着けていました。加えて、受験勉強でできていなかったゲームをしたり、中学の友達と散歩したり、それまで任せきりだった家事もしながらのんびり

アメリカンフットボール部での出会いにより、学生生活が有意義に #先輩メッセージ

春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。 この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 工学院大学に入学を決めた理由は?何校か合格が出ていた中でこの工学院大学を選んだ理由は、やはりキャンパスの大きさです。受験生時代によく受験合格記のようなものを目にしていたのですが、その当時私はキャンパスが広いからこの大学を選んだという意見に対して少々浅はかだなと考えていました。で

学園広報マガジン mado

1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

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  • 38本

地域に根ざした学生プロジェクト SCPの活動レポート

 Science Create Project(以下、SCP)は、110名のメンバーで活躍する学生団体で、子どもたちを対象に科学実験や工作を通じて科学の楽しさや魅力を伝えることを目的としています。メンバーが自ら演目を開発し、イベントで子どもたちに説明しながら実施することで、科学の知識を深めるとともに、コミュニケーションスキルの向上にもつながっています。地域のさまざまなイベントに参加し、開発した科学実験を通じて、子どもたちに科学と触れ合う貴重な機会を提供しています。 今回は、

「学ぶ楽しさ」を広げる!佐久市で出張ミニ科学教室を開催

建築学科 田村研究室では、学生の地域貢献活動と地元企業との協働プログラムの一環として、2009年から「コンクリくん」と題した出張ミニ科学教室を実施しています。 今年は、長野県佐久市で開催された「佐久平地域まるごとキャンパス」に参画し、現地の小中高生を対象としたワークショップを実施。また、それに合わせて、長野県内のコンクリート工場や砕石場、佐久市有形文化財を訪れるフィールドワークも行いました。田村研究室からは学生6名が参加し、住民の方々との交流を通じて、地域に根ざした活動の重

産業界への技術移転を目指す エンジニアの卵たちの挑戦

8月22日、23日に東京ビッグサイトで開催された「大学見本市2024-イノベーション・ジャパン-」は、産業界のニーズと大学のシーズをマッチングする国内最大級のイベントです。 全国の大学から厳選された281件の特許取得技術(申請中含む)が集まるこの場所に、本学は4件の研究成果を公開しました。 研究の成果は、教員、大学院生、そして学部生の連携によって初めて実現します。大学院生は学部生を指導し、その学部生がやがて大学院生となり、次の世代を育てる。こうした循環の中で、研究は日々進

キミの「やりたい!」をサポート。工学院大学学生チャレンジ活動奨励金

学生の新しいチャレンジを支援する「工学院大学学生チャレンジ活動奨励金」が2024年度よりスタートしました。 今回は第1期募集で採択された企画の中から2企画の代表に集まってもらい、応募した時の心境や今の動きについて聞く座談会を開催しました。 ー企画にチャレンジしようと思ったきっかけは? 永江:大学で学んだことを活かす場として自分でもハッカソンにチャレンジしたことがあるのですが、敷居の高さを感じて初めて参加するときはかなり勇気がいりました。ただ、いざ参加してみるととても面白く