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  • 卒業生の活躍

    工学院大学の卒業生たちは、どんな学生生活を歩み、社会に出てどんな仕事に就いているのでしょうか?多様な分野で活躍する卒業生たちの等身大の姿をご紹介します。

  • 学生メディア Kogakuin Times

    工学院大学新聞会の学生たちが、イベントや課外活動を取材し、在学生の活動や大学の様子をお届けします! 新聞会運営サイト Kogakuin Times https://kogakuintimes.com/

  • 2023 BWSC世界大会 現地レポート

    工学院大学ソーラーチームが参戦する世界大会BWSCの現地レポートをお届けします。

  • Action! × 工学院大学

    探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 Action!をキーワードに、一言では表しきれない「工学院大学らしさ」を伝えます。

  • 学園広報マガジン mado

    1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

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環境設備の研究開発。大学での研究が“未来のキャリア”に直結している

安田さんが大学院で研究したのは次世代空調システム。企業と共同研究して実用化をめざすプロジェクトで、当時、学生として企業と関わった安田さんは、現在スーパーゼネコンの設備部で活躍しています。設備職として工事・設計・管理と多方面に精通したうえで、安田さんが描く将来キャリアは「あの頃」の研究とつながっています。 Q1.現在の職業を選んだ理由は? 大学院進学後は空調システムなどの環境設備分野を研究していましたので、就職活動にあたり当初は設備系の設計事務所とゼネコンの設備職を意識してい

    • 魔法の世界へようこそ!大盛況の第61回八王子祭

      こんにちは、工学院大学新聞会です。工学院大学唯一の学生メディアとして工学院大学のキャンパスライフをお届けしています。 大学生の一大イベントともいえる「学園祭」 工学院大学の学園祭は、八王子キャンパスで行われるプレ八王子祭(5月開催)と八王子祭(10月開催)、新宿キャンパスで行われる新宿祭(11月開催)の3つがあります。今回は10月7日(土)、8日(日)の2日間で開催された「八王子祭」を取材しました。八王子祭では毎年、テーマが掲げられています。 今年のテーマは・・・「魔法」

      • 2023BWSC 現地レポート#8 Final

        2023ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジを8位で完走・ゴールした工学院大学ソーラーチーム。27日金曜日の15時過ぎに無事ゴールであるアデレードに到着しました。最後の現地レポートでは27日のゴールゲート前のセレモニーと28日の市内パレートの様子をお伝えします。 いよいよゴールゲートへ! 昨日ゴールした箇所から約1km市内中心部を走行し、ビクトリアスクエア内に設けられたゴールゲートにKogaがやってきました。ドライバー以外のチームメンバーもここで合流し、Kogaと一緒

        • 2023BWSC 現地レポート#7 Day6 レース完走!

          Day6 ポートオーガスタを出発 ゴールのアデレードまで約386km、工学院大学ソーラーチームkogaは最終日も完走を目指して引き続き南下します。 最終のコントロールストップ「ポートオーガスタ」に9位で到着。Day1より続く太陽電池のトラブルを抱えながらも、時間内にゴールできるようアデレードを目指して走りました。 南北3000km、無事完走!アデレード時間15時過ぎ、ついに工学院大学ソーラーチーム、6号機kogaがゴールしました! Day6途中、伴走車が一台故障してしま

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          2023BWSC 現地レポート#6 Day5

          Day5 クーパーペディ手前を出発  風が強く気温一桁の夜キャンプを終え、Day5が始まりました。クーパーペディのコントロールストップを9位で到着します。 その後、順位を変えずにグレンダンボのコントロールストップを経由して南下します。太陽電池のトラブルが生じていますが、工学院大学ソーラーチームは冷静に対処して着実にゴールに向けて走っていきます。 レース中最後のキャンプはポートオーガスタ手前80キロ地点です。Day5は既にゴールするチームも出てきました。ゴールのアデレード

          2023BWSC 現地レポート#6 Day5

          2023BWSC 現地レポート#5 Day4

          Day4 デザートオークスレストエリアを出発  Day4も引き続き南下します。太陽電池の発電が半分以下となったままとなり、完全に修理をすることは不可能と判断しました。最終日27日のDay6 17時までにアデレードへゴールすることを目標に走行します。  Day4は前日と比較すると太陽電池の発電状況はやや改善が見られました。特に横風が強く、運転にもより神経を使う状況でした。day4 はクーバーペディの手前、ゴールまであと900kmほどのところでキャンプになりました。砂漠のど真

          2023BWSC 現地レポート#5 Day4

          2023BWSC 現地レポート#4 Day3

          Day3 バロークリーク手前を出発 工学院大学ソーラーチームは4番目のコントロールストップ「バロークリーク」手前でキャンプをすることになり、Day2は終了となりました。 Day3も引き続き南下し、1170km地点の4番目のコントロールストップ「バロークリーク」に8位で到着しました。さらに南下を続け、1494km地点の5番目のコントロールストップ「アリススプリングス」に順位は変わらず8位で到着しました。 Day3はさらに南下し、「デザートオークスレストエリア」でキャンプをする

          2023BWSC 現地レポート#4 Day3

          2023BWSC 現地レポート#3 Day2

          Day2 ダンマラを出発 工学院大学ソーラーチームは、833km地点の2番目のコントロールストップ「ダンマラ」に8位で入り、Day1は終了となりました。Day2も引き続き南下、順位は変わらず8位で987km地点の3番目のコントロールストップ「テナントクリーク」へ到着しました。その後、さらに南下を続け、4番目のコントロールストップ「バロークリーク」手前でキャンプすることになりました。オーストラリア大陸の中心に入り、雄大な大自然の中を走ってきました。 太陽電池の回路制御不具合

          2023BWSC 現地レポート#3 Day2

          2023BWSC 現地レポート#2 レーススタート!日本勢1番目に出走

          動的車検通過!タイムトライアルでも快走 10月21日(土)、本戦レースでのスタート時の順番を左右する動的車検が行われました。サーキットでのタイムトライアルでは一時は暫定1位となることもありました。タイムは5位となりましたが、Kogaが斬新なホイールベース可変機能があるためタイムトライアルは最短ホイールベースと最長ホイルベースの2回行い、その結果から11位となりました。そのため、22日のスタートは11番目のスタートとなりました。 車検通過、ナンバープレート交付 無事車検を

          2023BWSC 現地レポート#2 レーススタート!日本勢1番目に出走

          2023BWSC 現地レポート#1 レース開始に向けて調整中!

          オーストラリア メルボルンから北上 今回の大会を走るマシン「Koga」を載せたトランスポーターは横浜港を出港し、メルボルンの港に到着後、スタート地点となるダーウィンへ北上します。メルボルンはアデレードよりもさらに南東に位置しています。約4,000kmの距離を走り、アデレードからレースで走るルートを逆走する形で北上しました。現在、チームメンバーはダーウィンにて出走前の最終調整、静的車検、動的車検を受けたり、レース中に必要な資材等の調達などに奔走しています。伴走する車両も工学院

          2023BWSC 現地レポート#1 レース開始に向けて調整中!

          科学をもっと身近に!「シン・科学教室」の魅力に迫る

          こんにちは、工学院大学新聞会です。工学院大学唯一の学生メディアとして大学のキャンパスライフをお届けしています! 工学院大学新宿キャンパスで「シン・科学教室」が開催されました。今回はその様子をご紹介します! シン・科学教室とは?シン・科学教室は新宿キャンパスにて、8月25日(金)と26日(土)の2日間にわたり開催されました。このイベントは親子で楽しむことを目的とした体験型の科学イベントで、小学生と保護者を対象とした多彩なステージ企画も行われました。科学を身近に楽しめる内容と

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          100年前の建て築きを次世代へ 岩手銀行赤レンガ館の復原改修工事 #Action

          世界有数のメディアであるニューヨーク・タイムズ紙が「2023年に行くべき52か所」を発表しました。英・ロンドンに続いて2番目に岩手県盛岡市が紹介されました。掲載以降、国内外から多くの観光客が訪れ、世界中から注目を集めています。  辰野金吾と工学院大学盛岡の地でランドマークとして愛されているのが、赤レンガに白い石を巡らせるデザインが特徴的な岩手銀行赤レンガ館です。明治時代に建設され重要文化財に指定されているこの建物は、近代日本を代表する建築家 辰野金吾が設計しました。 辰野

          100年前の建て築きを次世代へ 岩手銀行赤レンガ館の復原改修工事 #Action

          ベスト7から表彰台へ!「全日本学生フォーミュラ大会」で歴代最高順位を目指す

          工学院レーシングチーム(KRT)はフォーミュラカーの設計・製作を行い、年に一度の「学生フォーミュラ日本大会」に出場しています。 技術・知識の習得、マネジメント、製作管理、コスト管理を通して、ものづくりの基礎やエンジニアとしての思考を学んでいます。 昨年9月、3年ぶりに現地開催された「第20回学生フォーミュラ日本大会2022」では50以上のチームが参加する中、チーム歴代最高順位の総合7位を記録し、自動車工業会会長賞を受賞。2019年大会の35位から一気に一桁台へと駆け上がり、

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          深夜の「歩け歩け大会」八王子から新宿まで43kmを歩く伝統行事に潜入!

          こんにちは、工学院大学新聞会です。工学院大学唯一の学生メディアとして大学のキャンパスライフをお届けしています! 工学院大学八王子キャンパスでは、秋の八王子祭に向けて、毎年5月に学園祭実行委員会が主催するプレ八王子祭が開催されます。         今回はプレ八王子祭の名物企画「歩け歩け大会」を、新聞会が潜入取材してきました。 歩け歩け大会とは?歩け歩け大会は、八王子キャンパスから新宿キャンパスまでの43㎞を、12個のチェックポイントを巡りながら夜通し歩き続けるイベントで

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          建材、採光、インテリアまで精緻に再現 1/20模型で迫る名作建築の魅力

          建築デザイン学科 冨永研究室では、毎年「とみ展」と題し、建築模型を中心とした展示企画を開催しています。研究室に通底するテーマは「継承と更新」。 今年の「とみ展」は2部構成で、第一章は研究室の設立初年度から続く名物企画「住宅研究ゼミ」、第二章は2021年からスタートした「赤芝プロジェクト」についての紹介です。 研究室のみなさんに企画の趣旨や展示の見どころをじっくり伺いました! 設計者と施工者の想いをくみ取る「住宅研究ゼミ」「住宅研究ゼミ」は、冨永研究室に入った3年生が最初に

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          限定500本 東京産ハチミツビール誕生の物語

          みつばちプロジェクトとScience Create Projectの学生たちが、京王電鉄株式会社、武蔵野市のビール醸造所「26Kブルワリー」とともにオリジナルビール「せいせきHONEY ALE」を500本限定で企画・製品化しました。 このビールには、みつばちプロジェクトが八王子キャンパスで採蜜したハチミツが使われています。 まずはこちらの映像をご覧ください! 今回の記事では、「せいせきHoney ALE」が生まれるまでの物語と、4月に『KEIO 春のビールまつり』で販売し

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