工学院大学

工学院大学公式アカウントです。工学院大学を知っていただくために、様々な情報をお届けします。

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マガジン

  • 工学院大学 LAB STORY

    工学院大学には約160の研究室があります。実社会にする研究から、新たな可能性の種を見つけ出す最先端の研究まで、工学院大学の研究室に関する記事をまとめています。

  • 工学院大学学生チャレンジ活動奨励金 活動紹介

    学生の新たなチャレンジ、現在の課外活動の枠組みではできないものなどを対象として、スタートした工学院大学学生チャレンジ活動奨励金制度。 このマガジンでは本奨励金の対象となった活動を紹介する記事をピックアップしています。

  • 工学院大学 新卒採用note

    工学院大学新卒採用チームがお届けするnoteです。職員採用に関する情報や現役職員へのインタビューを通して、実際に工学院大学で働く職員とその仕事内容をご紹介し、大学職員を目指す皆様に、 “工学院大学で働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。

  • #春から工学院大学 先輩メッセージ

    春から工学院大学に入学を予定している新1年生に向けて、先輩たちが体験談やアドバイスを送ります。

  • 学園広報マガジン mado

    1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

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第75回新宿祭開催直前!サーカスの世界観で彩る学園祭、その全貌に迫る

こんにちは、工学院大学新聞会のOBUBUです。工学院大学唯一の学生メディアとして工学院大学のキャンパスライフをお届けしています。 いよいよ11月22日(金)から11月24日(日)にかけて工学院大学 新宿キャンパスにて第75回新宿祭が開催されます。 第75回 新宿祭日程:2024年11月22日(金)~24日(日) 場所:工学院大学 新宿キャンパス 詳細:新宿祭HP 工学院大学では年に3度、プレ八王子祭、八王子祭、新宿祭の3つ学園祭が開催されます。 今回はそんな工学院大学の

    • 新たな領域への挑戦が、研究者としてのやりがいやよろこびに変わる時

      大学の研究者というと、学部生時代から長年にわたりひとつのテーマを追求し続ける姿を想像する人も多いのではないでしょうか。そんなイメージの一方で、工学部機械システム工学科の金田祥平先生は、20年近く取り組んできたバイオエンジニアリング分野から美容・ヘルスケア分野へと研究領域の展開を始めた研究者の一人です。そんな金田先生に新たな領域への挑戦に至る物語と、奥底に流れる研究者として変わらない信念について聞いてみました。 あこがれがきっかけで進んだ研究者への道――学部生の頃は電気電子工

      • 2024学生チャレンジ奨励金 第二期企画 始動!

        2024年度からスタートした「工学院大学学生チャレンジ活動奨励金」。4月に採択された2企画に加え、2024年9月に、第二期採択企画が決定しました。今回は新規に加わった2企画の概要について紹介します! 第二期に採択された「パラカヌー競技での世界への挑戦」、「木工体験教室『木工学院』」の2企画。それぞれの挑戦は「学生チャレンジ活動奨励金」が掲げる新たなチャレンジにふさわしく特徴的です。 パラカヌー競技での世界への挑戦 2024年度パラカヌー次世代育成指定選手に認定された学生

        • 広報の現場で大学の「魅力」を発信する楽しさを実感 #職員紹介

          工学院大学で働く先輩職員にインタビュー! 若手職員からベテランまで、活躍している先輩職員を紹介します。 今回は、総合企画部 広報課で働くS.S.さんに、入職後半年間の経験や学びについてお話を伺いました。 今担当している業務について教えてください!総合企画部広報課では、本学のブランド力向上を目指し、情報発信や広報戦略を推進しています。具体的には、WEB、SNS、パンフレットを通じた情報発信、コンテンツの企画・制作やイベント運営など多岐にわたる業務があり、入職から半年間で様々な

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        第75回新宿祭開催直前!サーカスの世界観で彩る学園祭、その全貌に迫る

        マガジン

        • 工学院大学 LAB STORY
          19本
        • 工学院大学学生チャレンジ活動奨励金 活動紹介
          2本
        • 工学院大学 新卒採用note
          23本
        • #春から工学院大学 先輩メッセージ
          30本
        • 学園広報マガジン mado
          38本
        • 学生メディア Kogakuin Times
          15本

        記事

          野球と教職の二刀流!NPB指名を目指す挑戦 #先輩メッセージ

          春から大学生になるみなさんは、新生活に期待や不安、悩みを抱えて、日々を過ごしているのではないでしょうか。 この企画では、Q&A形式で在学生の先輩たちから新入生のみなさんへメッセージを送ります! Q. 工学院大学に入学を決めた理由は?高校生の頃、数学の教員を目指し、教員免許を取得できる大学を探していた際、高校の先生から工学院大学を紹介されました。工学院大学では数学と情報の教員免許を同時に取得でき、幅広い分野を学べる点に魅力を感じました。また、現在の野球では情報技術が多く活用さ

          野球と教職の二刀流!NPB指名を目指す挑戦 #先輩メッセージ

          地域に根ざした学生プロジェクト SCPの活動レポート

           Science Create Project(以下、SCP)は、110名のメンバーで活躍する学生団体で、子どもたちを対象に科学実験や工作を通じて科学の楽しさや魅力を伝えることを目的としています。メンバーが自ら演目を開発し、イベントで子どもたちに説明しながら実施することで、科学の知識を深めるとともに、コミュニケーションスキルの向上にもつながっています。地域のさまざまなイベントに参加し、開発した科学実験を通じて、子どもたちに科学と触れ合う貴重な機会を提供しています。 今回は、

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          「学ぶ楽しさ」を広げる!佐久市で出張ミニ科学教室を開催

          建築学科 田村研究室では、学生の地域貢献活動と地元企業との協働プログラムの一環として、2009年から「コンクリくん」と題した出張ミニ科学教室を実施しています。 今年は、長野県佐久市で開催された「佐久平地域まるごとキャンパス」に参画し、現地の小中高生を対象としたワークショップを実施。また、それに合わせて、長野県内のコンクリート工場や砕石場、佐久市有形文化財を訪れるフィールドワークも行いました。田村研究室からは学生6名が参加し、住民の方々との交流を通じて、地域に根ざした活動の重

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          工学院大学附属中高 文化祭に潜入!才能輝く2日間

          こんにちは、工学院大学新聞会です! 新聞会では、各種SNSやYouTubeを通じて、工学院大学の学生団体や部活動、その他関連団体の活動を紹介しています。 今回は、私の母校である工学院大学附属中学校・高等学校の文化祭「夢工祭」にお邪魔しました。 私は、2020年度~2022年度の間工学院大学附属高等学校に通っていました。在学中は「デジタルクリエイター育成部」に所属し、教育版マインクラフトの大会参加など様々な活動をしていました。また、夢工祭実行委員会の副委員長を担当し、実行委員

          工学院大学附属中高 文化祭に潜入!才能輝く2日間

          【26卒向け】秋冬インターンの予約を開始しました!

          こんにちは! 工学院大学採用担当です。 最終更新からだいぶ日が空いてしまいましたが、これからまた定期更新していきますのでぜひチェックしてくださいね。 さて、本学の26卒向け秋冬インターンがマイナビ上で予約開始しました! 【11月30日(土)開催 業界研究セミナー】 【12月7日(土)開催 若手職員座談会】 どちらも先着順、業界セミナーはWEBで、座談会は本学新宿キャンパスでの開催です。 【大学を知ろう!業界研究セミナー】 大学職員は「事務職員」として知られています

          【26卒向け】秋冬インターンの予約を開始しました!

          分野横断で学ぶ建築の魅力!「建築入門」の授業を潜入取材

          2011年に日本初の建築学部を開設した工学院大学では、建築学を芸術や社会の視点も踏まえた多彩な学問領域として学ぶことに重点を置き、4年間のカリキュラムを構成しています。特に1年次は、建築設計から環境設備、デザイン、まちづくりまで、幅広いジャンルの基礎となる部分を学び、建築に対する理解を深めていきます。「建築入門」は、1~13回までの授業を4つのアクトに分け、建築のさまざまな分野の実践体験を行う授業。14回目となる最終回に潜入し、約4カ月にわたってどのような授業が展開されてきた

          分野横断で学ぶ建築の魅力!「建築入門」の授業を潜入取材

          緑豊かなキャンパスで楽しむ自然の世界!大盛況の第62回八王子祭

          こんにちは、工学院大学新聞会です。工学院大学唯一の学生メディアとして工学院大学のキャンパスライフをお届けしています。 大学生にとって一大イベントといえば学園祭です。 工学院大学では毎年「プレ八王子祭(5月開催)」、「八王子祭(9月開催)」、「新宿祭(11月開催)」の3つの学園祭があります。今回私は9月7日(土)、8日(日)に行われた「八王子祭」の取材を行いました。八王子祭では毎年テーマが掲げられています。 今年のテーマは・・・「自然」 みなさんを豊かな自然あふれる学園祭

          緑豊かなキャンパスで楽しむ自然の世界!大盛況の第62回八王子祭

          楽に筋力アップで運動不足を改善! ゆっくり伸ばして エキセントリック体操

          皆さんは1日にどのくらい運動をしていますか?世界保健機関(WHO)の調査によると、世界中で約18億人が運動不足とされており、およそ4人に1人が日常的に十分な運動が出来ていない状況です。生活が便利になるにつれ、歩行量や階段などの使用頻度が低下していることが一因と考えられています。 20代の頃の筋肉量を基準にすると、30歳以降は1年間で1%ずつ筋肉量が減少していくとも言われています。筋肉を動かすと脳が刺激され、ストレス発散や意欲・自信につながるほか、免疫機能も高まり、病気に対す

          楽に筋力アップで運動不足を改善! ゆっくり伸ばして エキセントリック体操

          産業界への技術移転を目指す エンジニアの卵たちの挑戦

          8月22日、23日に東京ビッグサイトで開催された「大学見本市2024-イノベーション・ジャパン-」は、産業界のニーズと大学のシーズをマッチングする国内最大級のイベントです。 全国の大学から厳選された281件の特許取得技術(申請中含む)が集まるこの場所に、本学は4件の研究成果を公開しました。 研究の成果は、教員、大学院生、そして学部生の連携によって初めて実現します。大学院生は学部生を指導し、その学部生がやがて大学院生となり、次の世代を育てる。こうした循環の中で、研究は日々進

          産業界への技術移転を目指す エンジニアの卵たちの挑戦

          未来を守るセキュリティエンジニアの挑戦 #卒業生インタビュー

          セコムトラストシステムズ株式会社は、情報セキュリティと大規模災害対策を中心に業務を行う、セコムグループのICT分野を担当する企業です。山田優生乃さんは、同社のセキュリティエンジニアとして活躍しています。卒業後に進む道を選ぶきっかけとなった大学の授業から、現在の仕事の内容や今後の展望などについて伺いました。 Q1.今の勤め先や職種を選んだ理由を教えてください。 「セキュリティエンジニア」という職種を軸に就職活動をしていたところ、弊社に出合いました。セコムグループは企業理念の一

          未来を守るセキュリティエンジニアの挑戦 #卒業生インタビュー

          分光分析の魅力を解説!「環境施設見学」の授業に密着

          工学院大学では、実験・実習やPBL(問題解決型学習)科目を実施しており、講義で学んだ知識を実感し、実践力を身に付けることを目指しています。この企画では、工学院大学ならではの授業に潜入し、その様子をご紹介します。 今回紹介する授業は、先進工学部環境化学科の2年生を対象にした「環境施設見学」。実社会でどのような取り組みが行われているのかを知るために、環境保全技術や新エネルギーの開発に取り組む企業や施設を見学します。   分析装置・機器の開発・製造を行う日本分光株式会社で行われた

          分光分析の魅力を解説!「環境施設見学」の授業に密着

          職場でも欠かせない「大学で得た化学の基礎」 #卒業生インタビュー

          北興化学工業株式会社は、殺菌剤や除草剤のほか、各種材料・原料の製造販売を事業内容とする企業です。同社創製研究部の研究職として活躍する砂川晶さんに、現在の職業を選んだ理由やこれまでのキャリア、大学時代の思い出などについて伺いました。 Q1.現在までのキャリアについて教えてください。 入社以来7年間、創製研究部に所属しています。2016年4月の入社時から2022年11月までは探索研究業務を担当し、その間2022年3月から半年間、育休を取得。2022年12月からは現在の農薬原体の

          職場でも欠かせない「大学で得た化学の基礎」 #卒業生インタビュー