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学園広報マガジン mado

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1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力… もっと読む
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記事一覧

ベスト7から表彰台へ!「全日本学生フォーミュラ大会」で歴代最高順位を目指す

工学院レーシングチーム(KRT)はフォーミュラカーの設計・製作を行い、年に一度の「学生フォ…

工学院大学
1か月前
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建材、採光、インテリアまで精緻に再現 1/20模型で迫る名作建築の魅力

建築デザイン学科 冨永研究室では、毎年「とみ展」と題し、建築模型を中心とした展示企画を開…

工学院大学
2か月前
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限定500本 東京産ハチミツビール誕生の物語

みつばちプロジェクトとScience Create Projectの学生たちが、京王電鉄株式会社、武蔵野市のビ…

工学院大学
3か月前
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中目黒が舞台 建築学部で「お店屋さんごっこ」2023

建築デザイン学科 塩見研究室では、毎年、学部4年生の学生たちが「お店屋さんごっこ インテ…

工学院大学
4か月前
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祝!卒業 100人の祝辞2023

3月20日に学位授与式を迎えるみなさん、ご卒業おめでとうございます。 教職員・在学生一同、み…

工学院大学
6か月前
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SNS投稿グランプリ結果発表! ソーラーチームが3冠達成

4月から工学院大学に入学するみなさんは、不安を抱えながらも新生活を楽しみに過ごしているの…

工学院大学
6か月前
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サッカー部が20年ぶりのリーグ昇格!全員で勝ち取った2年連続優勝

この冬に開催されたサッカーワールドカップ カタール大会では、日本代表が予選第1位で決勝トーナメントへと進み、大きな感動を与えてくれました。 2022年に熱い戦いを繰り広げたサムライブルーが、工学院大学にも存在するのを知っていましたか?今年、大きな飛躍を遂げたサッカー部の活躍をご紹介します。2021年から2年間で全24試合連続無敗の成績を収め、連続優勝の快挙を成し遂げました。そして、約20年ぶりの2部リーグへの昇格が決定しました。 インタビューを通して、サッカー部の活躍の裏側

首都直下地震で、大都市はどうなる? 高層ビルの被害を解説

今年、東京都の首都直下地震等による被害想定 が10年ぶりに更新され、工学院大学noteでは、新…

工学院大学
10か月前
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鉄道開業150周年の今、考えるべきこと 〜高木 亮教授(工学部)✕大内田 史郎教授 (…

鉄道開業150年を記念した電気電子工学科 高木教授と建築デザイン学科 大内田教授の対談。前編…

工学院大学
11か月前
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鉄道開業150周年の今、考えるべきこと 〜高木 亮教授(工学部)✕大内田 史郎教授 (…

社会が大きく変わる今、鉄道にも変革が求められている。―今回は鉄道開業150年を記念しての対…

工学院大学
11か月前
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小伊津町の魅力を発信する海辺カフェを考えよう! Day2

  2022年7月31日と8月1日の2日間、地元島根県立平田高等学校の地域協働学習プログラムとして…

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小伊津町の魅力を発信する海辺カフェを考えよう! Day1

  海辺の斜面に階段状の家屋が連なり、独特の街並みが広がる島根県出雲市小伊津町。人口約400…

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東京産ハチミツでものづくり 初めての期間限定ショップ

みつばちプロジェクト(みつプロ)とScience Create Project(SCP)は、8月20日(土)、21日(日)に…

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首都直下地震の新たな被害想定 おさえておきたい3つのポイントを解説

今年、東京都の首都直下地震等による被害想定 が10年ぶりに更新されました。私たちはこの発表をどのように捉え、何をすべきなのでしょうか。 9月は防災月間ですので、防災・減災の研究が専門の久田嘉章教授にお話を伺いました。久田教授は、今回の被害想定を策定するにあたって東京都防災会議地震部会の専門委員を務めました。 新しい被害想定の概要都心南部直下地震(M7.3)が発生した場合、都内の被害は、死者6,148人、負傷者は9万3,435人、揺れや火災による建物被害は19万4,431棟、