分野横断で学ぶ建築の魅力!「建築入門」の授業を潜入取材
2011年に日本初の建築学部を開設した工学院大学では、建築学を芸術や社会の視点も踏まえた多彩な学問領域として学ぶことに重点を置き、4年間のカリキュラムを構成しています。特に1年次は、建築設計から環境設備、デザイン、まちづくりまで、幅広いジャンルの基礎となる部分を学び、建築に対する理解を深めていきます。「建築入門」は、1~13回までの授業を4つのアクトに分け、建築のさまざまな分野の実践体験を行う授業。14回目となる最終回に潜入し、約4カ月にわたってどのような授業が展開されてきた