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急加速する産業DXに対応 建築学部のデジタル教育
社会全体のDXが急速に進む中で、デジタルツールの利用が当たり前になりつつある建築業界。働き方が大きく変わっていく中で、建築分野の教育にも変革が迫られています。
工学院大学の建築学部は、2022年に文部科学省「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」の採択を受け、先進的なデジタル教育がスタートしました。
産業DXで変化する建設現場建築業界で今、どんな変化が起こ
未来の医療従事者を指導し、免疫分野から病気への課題解明に取り組む
幅広い知識や高度な技術が必要とされる医療従事者。医学部、歯学部、薬学部、看護学部の4学部からなる岩手医科大学では、医療現場でチームを指導する医師を輩出するため、日々学生への入念な指導が行われています。
入職2年目の木村将大さんは、微生物学講座感染症学・免疫学分野に所属し、助教として免疫分野の研究や学生への実習講義を行っています。学部生の時からアカデミックに就職したいと考えていた木村さんに、現在の職
建築のプロフェッショナルとして、まちづくりと場づくりを支える―。
日本を代表する不動産デベロッパーとして、さまざまな施設開発やまちづくりを行う野村不動産株式会社。「地域や住民に寄り添ったまちづくりを考え、実現していきたい」という想いから同社に入社した北村彩夏さんは、建築部に所属し、商業施設や物流施設の開発に携わってきました。入社以来4年間でさまざまなプロジェクトに取り組んできた北村さんに、現在の仕事の魅力や自身の糧になっている学生時代の経験などについてお話を聞き
もっとみる世界一静かなドローンをつくる #Action
空撮や測量から物流や警備まで、さまざまな場面で存在感を増すドローン。機械理工学科 航空熱流体工学研究室では、革新的な機構を有するドローンの研究を宇宙航空研究開発機構(JAXA)や他大学と共同で行っています。
人口密集地でも騒音なく飛べるドローンをつくるには? これまでよりも長距離を飛ぶためには? ドローンの実用化に向けた研究を紹介します。
Cast. 先進工学部機械理工学科 航空熱流体工学研究