工学院大学

工学院大学公式アカウントです。工学院大学を知っていただくために、様々な情報をお届けします。

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マガジン

  • 学生メディア Kogakuin Times

    工学院大学新聞会の学生たちが、イベントや課外活動を取材し、在学生の活動や大学の様子をお届けします! 新聞会運営サイト Kogakuin Times https://kogakuintimes.com/

  • 学園広報マガジン mado

    1970年に創刊された学園広報誌「窓」 2022年からは工学院大学noteからも情報を発信します。 学園内の活動や出来事、ちょっとした情報にフォーカスし、 様々な視点で本学の魅力を紹介していきます。 多彩な「窓」からの「情景」をお楽しみください。

  • 工学院大学 新卒採用note

    工学院大学新卒採用チームがお届けするnoteです。職員採用に関する情報や現役職員へのインタビューを通して、実際に工学院大学で働く職員とその仕事内容をご紹介し、大学職員を目指す皆様に、 “工学院大学で働く”をイメージできるきっかけになるような記事を届けていきます。

  • 授業に潜入!

    工学院大学で行われている授業に潜入して、授業内容や学生の感想などをお伝えします。

  • Action! × 工学院大学

    探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 Action!をキーワードに、一言では表しきれない「工学院大学らしさ」を伝えます。

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記事一覧

お客様のニーズを第一に 道路交通システムを支えるエンジニア

卵の殻が電子機器の素材に?技術革新に挑む電気電子工学科 相川研究室

みつばちプロジェクトのハチミツ配合 KUTE Honeyハンドソープが完成

NHK学生ロボコンに2年連続出場決定!初優勝を狙う工学院大学ロボットプロジェクト

21世紀工手 明日へ 芳澤一夫画伯に、芸術観を訊く

中目黒が舞台 建築学部で「お店屋さんごっこ」

お客様のニーズを第一に 道路交通システムを支えるエンジニア

私たちの生活に欠かせない車や電車などの交通機関。信号などの保安システムが安全で円滑な交通インフラを支えています。車両用・歩行用信号機や周辺機器の研究開発から保守管理までを一貫して行っている交通システム電機株式会社。通信技術部に所属し、電気設計者として活躍する広田さんに、お仕事の内容や学生時代の思い出を伺いました。 Q1. 交通システム電機株式会社でどのようなお仕事をされていますか?インフラ業界向け業務用無線機器の電気設計・プログラム設計を行っています。お客さまの仕様に合わせ

卵の殻が電子機器の素材に?技術革新に挑む電気電子工学科 相川研究室

高機能デバイスは、スマホや半導体にも使われている回路基板など、私たちの便利な生活に欠かせません。最近は、環境に配慮した技術革新であることも重要です。今回は、電気電子工学科の高機能デバイス研究室(指導教員:相川慎也准教授)での研究生活に焦点をあてインタビューしていきます。 卵の殻が電子機器の素材になる? ―森さんは、卵殻膜を利用した、環境にやさしい柔軟な回路基板の作製を提案しました。改めて、発表内容を教えてください。 森さん: ゆで卵の殻をむくと、白くて硬い殻の下に薄い半透

みつばちプロジェクトのハチミツ配合 KUTE Honeyハンドソープが完成

最近、学内の手洗い場におしゃれなハンドソープが置いてあるのにお気づきですか?この製品は、みつばちプロジェクトとScience Create Projectの学生たちが企画・開発しました。 KUTE Honey ハンドソープ東京産天然ハチミツの恵み キャンパスで採蜜した天然ハチミツをたっぷり配合。さっぱりとした洗い心地ですが、天然保湿成分が肌の潤いを逃がしません。ハチミツの甘い香りがリラックス効果をもたらします。 濃密な泡を楽しむ ハンドソープを製品化するにあたって、学生た

NHK学生ロボコンに2年連続出場決定!初優勝を狙う工学院大学ロボットプロジェクト

工学院大学ロボットプロジェクト(以下、KRP)は、6月12日に開催される「NHK学生ロボコン2022」への出場が決定しました! 大会に出場するには、多くの競合チームを破り、書類審査と2度にわたるビデオ審査を通過する必要があります。 KRPは、2018年以降、審査を通過できず悔しい思いをする年が続きましたが、2021年から2年連続で出場権を獲得しました。 6月12日の大会に向けて、KRPの学生2名に、これまでの活動や大会の見どころについてインタビューしました。 ―2年連続の

21世紀工手 明日へ 芳澤一夫画伯に、芸術観を訊く

 小田原を拠点に創作活動を続ける日本画家 芳澤一夫氏に、本学の目指す人材育成像となる、現代的なエンジニアリング・リーダー「21世紀工手」を題材にした作品を制作していただきました。抽象画という手法で、モノづくりの姿勢と視点を見る者に問いかける作品となっています。学生はもちろん本学に関わる皆様に何かを感じ取ってもらいたいと、芳澤画伯は語ります。 この作品への想い、芸術観など、工学院大学の玉川雅之常務理事がお話を伺いました。 (玉川常務理事) まずは、工学院大学の人材育成像「21

中目黒が舞台 建築学部で「お店屋さんごっこ」

建築デザイン学科 塩見研究室では、毎年、学部4年生の学生たちが「お店屋さんごっこ インテリアデザインのお勉強」と題した展示企画を開催しています。 6年目を迎える今年のコンセプトは、「ここで見つける新たな『スキ』」。研究室の学生さん2名に、企画の趣旨や作品の見どころを聞きました。 ー「お店屋さんごっこ」はどんな企画ですか? 植松さん: 塩見研究室の学生たち一人一人がお店をプロデュースし、建築模型として形にしました。決められているのはこの計画の場所と躯体条件だけで、その他はす