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Action! × 工学院大学

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探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 Action!をキーワードに、一言では表しきれない「工学院大… もっと読む
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#春から工学院大学

真の「知らない」を検索する #Action

移動をするときも、ごはんを食べるときも、進路について考えるときも……。今や日々の生活に欠かせない行為となった「検索」。検索を通して、私たちは必要な情報を本当に手に入れることができているのでしょうか? 情報科学科インタラクティブメディア研究室では、ビッグデータを活用した情報検索・情報推薦の新たなアルゴリズムを研究。真の「知らない」情報を提供するメディアの開発に取り組んでいます。 Cast. 情報科学科 インタラクティブメディア研究室(北山大輔准教授) 「知らない」にたどり

体温検出から居眠り運転ゼロへ #Action

居眠り運転や眠気による不注意運転を減らすことができれば、私たちを取り巻く交通環境はより安全で快適なものになるはず。コンピュータ科学科の生体データビリティ研究室では、運転時のドライバーの体温を検出し、眠くなる前に適切な刺激を与えることで、眠気を発生させない技術の開発に取り組んでいます。 安全運転の実現はもちろん、いつでも持ち運べて、適切に眠気をコントロールしてくれる小型デバイスを作りたい―――。画期的な眠気制御システムの開発を目指す研究の様子をお届けします。 Cast. コ

早い段階からのリサーチがオススメ!工科系就活を強力サポートする就職支援センター

工学院大学の特徴を紹介する動画 Action! #15 では、高い就職率や満足度を誇る、工科系就職活動の強い味方、就職支援センターをご紹介します。 新宿キャンパス2階と八王子キャンパス18号館4階に構える就職支援センターの心強いサポート&サービスを知って、ぜひ多くの学生に活用いただきたいと思っています。 動画内では内定を得た学生のコメントが掲載されていますが、どのようなサポートが受けられるのでしょうか。 今回は就職支援センターのスタッフにオススメの就職活動の進め方やセンタ

Action! #14 6000超のデータベースで越える対話の壁

工学院大学の学生たちの活躍を動画で届ける特集、「Action!」。シリーズ第14弾は、工学院大学卒の大先輩が登場します。 Cast. 長嶋祐二 名誉教授(元情報学部情報デザイン学科教授)/ 渡辺桂子先生(情報学部 非常勤講師) 長嶋先生は2021年6月、約10年の歳月をかけて研究した手話DB「KoSign」を公開しました。あらかじめ選定した6000超の手話単語を3次元動作データと4K映像で記録した、質と量において世界初の高精度・高精細なデータセットです。 研究には、20

Action! #13 鉄道研究の楽しみ方

工学院大学の学生たちの活躍を動画で届ける特集、「Action!」。シリーズ第13弾は高木研究室の皆さんとお送りします。 Cast. 電気電子工学科 電気鉄道システム研究室(高木 亮教授) 京王れーるランドにて高木先生の実地授業。昭和~平成の往年の時代に活躍した車両の特徴や、魅力を説明していただきました。展示されている6000系という車両は、2011年頃まで現役でした。皆さんは乗車したことはありますか? 多くの人にとって生活手段としても身近な鉄道ですが、鉄道”研究”の醍醐

Action! #12 AIは嘘つき狼 人狼知能の挑戦

工学院大学の学生たちの活躍を動画でお届けする特集、「Action!」。第12弾は、noteからお送りします! 皆さんは「人狼知能」という言葉を聞いたことがありますか?2021年、人狼知能の勝率を競う世界大会で、大和研究室の高橋さんと古川さんが3位と6位に入賞しました。 動画でもプログラムが動いている様子が映っていますが、人狼知能研究や、情報学分野との関わりはどのようなものでしょうか。世界大会に参加したみなさん(大和先生、高橋さん、古川さん、八田さん)にインタビューしました

Action! #11 動く壁 ”キネティック・ウォール"がある新宿キャンパス

工学院大学の特色を動画で届ける特集、「Action!」。シリーズ第11弾は、新宿駅西口にある新宿キャンパスです。地上高133m、新宿駅からの地下道と直結している都市型キャンパスです。今回は動画とともに2020年にリニューアルした新宿アトリウムについてお伝えします。 ↑ この動画はスマートフォン(iPhone)で撮影しました。スマホ縦画面で是非ご視聴ください。 動く壁、キネティック・ウォール― 2020年に1階アトリウムがリニューアルされ、常設では日本初となるキネティック・