学生ひとりひとりと向き合う職員の姿に惹かれ、入職を決めました #職員紹介
工学院大学で働く先輩職員にインタビュー!
若手職員からベテランまで、活躍している先輩職員を紹介します。
今回は、就職キャリア支援部就職キャリア支援課で働くK.T.さんに、入職を決めた1番の理由についてお聞きしました。
今担当している業務について教えてください!
主に、学内就活イベントの企画立案・運営(特に留学生、障がい学生、建築学生向け)、学生個別面談、就職状況データ集計などを行っています。
時期や学生の状況に合わせて学内イベントを実施しているため、自分自身で資料作成・当日運営を担当することもあれば、外部機関に協力いただくこともあります。また、建築系列学生への支援では、就活年次の学生向けのガイダンス実施だけでなく、低学年への支援として授業の中で講義を行うケースもあり、教員とも連携しながら日々様々な学生の視点に立ち、就活・キャリア支援を行っています。
工学院大学への入職を決めた1番の理由を教えてください!
学生時代に母校でオープンキャンパスや入試のアルバイトをしていた経験もあり、大学職員を志望していました。本学への入職を決めた理由は、本エントリー前に参加した座談会で、職員それぞれが学生ひとりひとりに向き合いながら業務に取り組んでいると感じたためです。座談会では若手の職員の方々と話す機会もありましたが、若手から色々な業務の主担当を任されていると知り、この職場でなら若手の内から色々なことにチャレンジできるのではないかと思いました。
1日のスケジュールを教えてください!
就職活動中の学生へメッセージをお願いします!
就職活動をしていると面接で何社も落ちてしまったり、自分は内定が出ていないのに周りの友人に内定が出たりと落ち込むこともあるかと思いますが、自分と企業のマッチングがうまくいかなかっただけだと割り切って気持ちの切り替えをしながら就活を進めてほしいと思います。私自身が就活生だった時も、時には周りと比べ落ち込んでしまうこともありましたが、今考えるとその時期を乗り越えたからこそ本学に入職できたのだと思っています。就職活動は時間もかかり大変だと思いますが、きっと皆さんに合った就職先に出会える思いますので頑張ってください!一緒に働けるのを楽しみにしています!