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工学院大学 新卒採用note、始めます。

はじめまして!工学院大学採用担当です。
工学院大学は26卒採用に向けて事務職員新卒採用noteを始めました。
学校法人工学院大学の事務職員採用情報を中心に発信していきます。
まずは工学院大学の紹介をさせてください。

1.工学院大学の紹介

新宿キャンパス
八王子キャンパス

工学院大学は、今年で創立137年目を迎える歴史ある大学です。東京の新宿と八王子にキャンパスがあり、4学部15学科と大学院、附属中高が設置されています。建学の理念「工の精神」のもと、約7,000人の学生・生徒が学ぶ学園として、日本の発展を支える数多くのスペシャリストを輩出してきました。
大学の歴史はこちらに掲載されていますので是非ご覧ください。
こちらは採用noteなので、採用情報を中心に書いていきます。

初回は簡単な自己紹介と、なぜ採用noteを始めたのか、私の思いを皆さんにお伝え出来たらと思います。

2.採用担当自己紹介

私は、22卒として入職した3年目の職員です。
初年度から人事課に配属されていましたので、採用担当も3年目になります。

就職活動中は、大学職員になりたかったため関東の私立大学を中心に2~30校ほどエントリーしていました。正直なところ、本学のことは名前を聞いたことがある程度で、一番早い選考スケジュールだったので、他の選考の練習になるなあという気持ちでエントリ-を決めました。もっとスケジュールが遅ければ、説明会すら参加していなかったと思います。
ところが、選考が進み、面接対策として大学研究を進めるうちに、どうしてこんなに魅力的な大学を知らなかったんだろう、この大学に入職して魅力を発信していきたいと志望度が高まっていきました。
(9:00~17:00が定時なこと、勤務地が新宿か八王子で転勤の心配がないことも大きな決め手になりました。)
有難いことに内定をいただき、採用担当という立場で就活生の皆さんに魅力を伝える立場になっていることを感慨深く思っています。

<プロフィール>
氏名:A.H.
所属:総務・人事部人事課
休日の過ごし方:予定がない日を作って1日中Youtube見つつベッドでごろごろするのが幸せです
最近楽しみにしていること:6月のボーナスでたくさん買い物をすること(特に洋服!)

3.採用noteを開始した理由

未熟なりに採用担当を3年続けてきて、「工学院大学で働く職員の姿をもっと発信したい」と感じるようになりました。本学でも就活情報サイト内でもコンテンツを充実させるなど対応してきましたが、採用活動は売り手市場となり、企業はもちろん、多くの大学でも採用サイトやイベントを充実させるなど強化しています。「安定」という側面から比較的人気職種といわれていた大学職員という職種ですが、転職がキャリアアップの手段として当たり前になっている昨今、安定性だけでは魅力的に映らなくなっているのだと思います。少子化が進み、学生募集が苦しくなることが予想されている大学業界で生き残るためには、いい人材の確保が必要です。より就活生に本学のことを知ってもらうためには今まで以上に積極的な発信が必要だと考えました。

採用担当をしていると、若手から役職者まで、いろんな職員の方に業務をお願いする機会があるのですが、本学は本当に人に恵まれているな、と思います。採用広報にnoteを使うという方法も、広報課の職員から教えてもらいました。最終的には写真撮影やサイト作成でも広報には協力してもらえることになり、風通しのよい職場の雰囲気は本学の魅力だと実感しています。

最先端の研究をしている先生もたくさんいらっしゃるし、熱心にものづくりを頑張っている学生もいます。説明会に来てもらえさえすればいい大学だな、いい職場だな、と思ってもらえる自信はあります!

内定となった方が他の就職先を選択してしまうのは、採用担当としては悔しいですがまだ頑張りようがあります。例えば採用説明会の内容を見直すとか、フォローを手厚くするとか、いくらでもこちらから働きかける方法があるからです。でも、そもそも採用説明会に来てもらえない方には、従来の「待ち」の採用活動ではどうにも解決できません。

そのような経緯から採用noteを始めました。工学院大学新卒採用noteでは、実際に働いている幅広い年齢層、職種の職員紹介をはじめ、「顔が見える」記事を発信していく予定です。ぜひチェックしてくださいね。

このnoteが、ここまで読んでくださった皆さんの頭の中に、「工学院大学」というワードが引っかかるきっかけになれば嬉しいです。
工学院大学、今年は「攻め」の採用活動頑張ります!
これからよろしくお願いします!

人事課長も就活生の皆さんをお待ちしています!

★26卒では本学初の試みとなるサマーインターンも実施します!
インターン開催情報もこちらのnoteで随時更新していきますので、工学院大学新卒採用noteをぜひフォローしてください★


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