2023BWSC 現地レポート#3 Day2
Day2 ダンマラを出発
工学院大学ソーラーチームは、833km地点の2番目のコントロールストップ「ダンマラ」に8位で入り、Day1は終了となりました。Day2も引き続き南下、順位は変わらず8位で987km地点の3番目のコントロールストップ「テナントクリーク」へ到着しました。その後、さらに南下を続け、4番目のコントロールストップ「バロークリーク」手前でキャンプすることになりました。オーストラリア大陸の中心に入り、雄大な大自然の中を走ってきました。
太陽電池の回路制御不具合が発生
Day1より太陽電池の回路制御に不具合生じており、容量のほぼ半分程度しか発電できない状況となりました。予選時の熱による影響でチップが故障したと考えられます。Day2の夜も修理の対応を行い翌日に備えます。