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Action! × 工学院大学

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探究心を持った人たちが集まるところ。 ものづくりに心惹かれる人が集う場所。 テクノロジーで社会課題に立ち向かう場。 Action!をキーワードに、一言では表しきれない「工学院大… もっと読む
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2022年2月の記事一覧

Action! #14 6000超のデータベースで越える対話の壁

工学院大学の学生たちの活躍を動画で届ける特集、「Action!」。シリーズ第14弾は、工学院大学卒の大先輩が登場します。 Cast. 長嶋祐二 名誉教授(元情報学部情報デザイン学科教授)/ 渡辺桂子先生(情報学部 非常勤講師) 長嶋先生は2021年6月、約10年の歳月をかけて研究した手話DB「KoSign」を公開しました。あらかじめ選定した6000超の手話単語を3次元動作データと4K映像で記録した、質と量において世界初の高精度・高精細なデータセットです。 研究には、20

Action! #13 鉄道研究の楽しみ方

工学院大学の学生たちの活躍を動画で届ける特集、「Action!」。シリーズ第13弾は高木研究室の皆さんとお送りします。 Cast. 電気電子工学科 電気鉄道システム研究室(高木 亮教授) 京王れーるランドにて高木先生の実地授業。昭和~平成の往年の時代に活躍した車両の特徴や、魅力を説明していただきました。展示されている6000系という車両は、2011年頃まで現役でした。皆さんは乗車したことはありますか? 多くの人にとって生活手段としても身近な鉄道ですが、鉄道”研究”の醍醐

Action! #12 AIは嘘つき狼 人狼知能の挑戦

工学院大学の学生たちの活躍を動画でお届けする特集、「Action!」。第12弾は、noteからお送りします! 皆さんは「人狼知能」という言葉を聞いたことがありますか?2021年、人狼知能の勝率を競う世界大会で、大和研究室の高橋さんと古川さんが3位と6位に入賞しました。 動画でもプログラムが動いている様子が映っていますが、人狼知能研究や、情報学分野との関わりはどのようなものでしょうか。世界大会に参加したみなさん(大和先生、高橋さん、古川さん、八田さん)にインタビューしました

Action! #11 動く壁 ”キネティック・ウォール"がある新宿キャンパス

工学院大学の特色を動画で届ける特集、「Action!」。シリーズ第11弾は、新宿駅西口にある新宿キャンパスです。地上高133m、新宿駅からの地下道と直結している都市型キャンパスです。今回は動画とともに2020年にリニューアルした新宿アトリウムについてお伝えします。 ↑ この動画はスマートフォン(iPhone)で撮影しました。スマホ縦画面で是非ご視聴ください。 動く壁、キネティック・ウォール― 2020年に1階アトリウムがリニューアルされ、常設では日本初となるキネティック・