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入職1年目から、大学全体のマネジメントに携われます #職員紹介

工学院大学で働く先輩職員にインタビュー!
若手職員からベテランまで、活躍している先輩職員を紹介します。
今回は、総合企画部 企画課で働くT.K.さんに、就活生へ向けたメッセージを伺いました。

氏名:T.K.さん
入職年度:2022年度入職
所属:総合企画部 企画課
好きなもの:和菓子
休日の過ごし方:山登り、キャンプ、スキー
  ※プロフィールと所属は取材当時(2024年5月時点)の内容となります


今担当している業務について教えてください!

皆さんが思い浮かべる「企画」は新規事業やイベント実施等のイメージがあると思いますが、主に大学設置基準の届出や大学教育の質を担保する内部質保証活動、学園の事業計画・事業報告書の作成など、大学のマネジメントの一旦を担う業務を行っています。もちろん、新規事業の立ち上げを担当することもあります。
こうした業務内容なので、事務的なルーティンワークはほぼ存在せず、常に新しいことや先を見据えた改善策について調査・検討を行い、他部署・教員と協力しながら業務を進めています。

工学院大学への入職を決めた1番の理由を教えてください!

工学院大学への入職を決めた1番の理由は、私の就職活動の軸の1つとなっていた「教育・研究の社会実装」という点にマッチしたからです。
理系大学がこの就職活動の軸にマッチしやすいのかなと思っていたため、理系大学を中心に採用活動を受けていました。その中でも産学連携事業や共同研究、学生プロジェクトといった学外との連携を重視している工学院大学の姿勢が非常に印象的で入職を決めました。

1日のスケジュールを教えてください!

9:00~   メールチェック、1日のスケジュール・業務の確認

10:00~ 学長と副学長との打ち合わせ 又は 企画課内で情報共有

11:00~ 教員人事、内部質保証関係の資料作成

11:45~ お昼休憩

12:45~ 新規事業についての打ち合わせ

15:00~ 資料作成、業務に必要な情報収集、分析

17:00~ 退勤

就職活動中の学生へメッセージをお願いします!

このページを見ていただいているということは、大学職員という職業に興味がある方だと思います。就職先としての大学を考える際は、「大学を知ること」が非常に重要です。
全国には国公私立あわせて約800もの大学があります。もちろん規模感や学部学科、大学のミッションなどは大きく異なります。まずは、各大学の取り組みや中期計画、ビジョンなどをチェックして比較してみるとイメージが膨らみますし、ESや面接対策にも繋がると思います。
工学院大学では、教職員同士も仲が良く、一職員目線ですが、とても魅力的な職場だと思います。一緒に働ける日を楽しみにしています!

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