見出し画像

この大学なら楽しく働けるだろうと思い入職を決めました! #職員紹介

工学院大学で働く先輩職員にインタビュー!
若手職員からベテランまで、活躍している先輩職員を紹介します。
今回は、学事部 教務課で働くS.M.さんに、入職を決めた1番の理由についてお聞きしました。

氏名:S.M.さん
入職年度:2017年度入職
所属:学事部 教務課
休日の過ごし方:気になってるカフェに行く
最近楽しみにしていること:推しのライブ
  ※プロフィールと所属は取材当時(2024年5月時点)の内容となります


今担当している業務について教えてください!

大学院生の学籍情報管理や履修登録・成績に関すること、学位取得に関すること、各種調査への対応…など、大学院に関係する業務を広く担当しています。
学部では学籍/履修/成績など業務ごとに担当者が分かれていますが、大学院はすべてをまとめて担当するため、教務業務を見渡すことができます。修士・博士課程の学生さんたちの単位取得や研究がしっかりと行われ、学位取得に繋げていけるよう、日々の業務にあたっています。
また、サブ担当として、担当簿(教員の担当授業に応じた給与確認等)や教職に関する業務も行っています。

工学院大学への入職を決めた1番の理由を教えてください!

専門性の高い理系の大学であることや様々な人と関わることができる点など、理由はたくさんありますが、教職員が明るくてエネルギッシュなことが1番の決め手でした。
就職活動を進めていく中で関わった方々の雰囲気から、この大学はまじめ、あの企業はイケイケな感じ…と、それぞれのカラーが見えてきますが、工学院大学は明るくて話しやすい方が多い印象を受けました。ここならきっと楽しく働けるだろうなと思い、入職を決めました。

1日のスケジュールを教えてください!

9:00~   スケジュール確認、メールチェック

9:30~   大学院関連会議資料作成

10:30~ 授業担当簿/教職課程データチェック

11:45~ お昼休憩

12:45~ 次年度に向けたカリキュラムや時間割の調整・確認

15:00~ 履修/成績の反映・確認

17:00~ 退勤

就職活動中の学生へメッセージをお願いします!

就職活動をするにあたって、自己PRや質疑応答など様々な準備をして臨むかと思います。相手に合わせて効果的だと思われるような対応を用意するのもいいと思いますが、自然体の自分に合っている企業・大学を見つけて選ぶことで就職後のミスマッチを防ぐことも大切だと感じています。
面接など緊張する場面が多いですが、そんな中でもしっくりくる場所がきっと見つかると思うので、気負いすぎずに頑張ってください。その結果、一緒に働くことができたら嬉しいです。

この記事が参加している募集

#就活体験記

11,873件

#企業のnote

with note pro

12,768件

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!